カナダのプロスポーツチーム(主にトロント・ブルージェイズ、トロント・ラプターズ)の話題と、海外や外国語、主にスペイン語圏の音楽に関する雑記。
 第一次産業を復興せよ
2008年07月09日 (水) | 編集 |
「世界が食料の輸出をやめると日本は滅びる」
これは私が中学生の頃、当時の社会科の先生が言っていた言葉です。
日本の食料自給率は当時からさらに下がり、今は40%を切っています。日本のフードマイレージは世界で最も高く、アメリカや韓国の約3倍、ヨーロッパ諸国の5倍以上となっています。これは単に食料を輸入に頼っているということだけでなく、せっかく輸入した食料を大量に廃棄していることも意味しています。
世界は今、人口増加や地球温暖化の影響で食糧不足が加速しており、農業、漁業国が食料の輸出を抑え、自国での消費を優先させ始めています。日本はここ何十年間も第一次産業については無策でした。第一次産業から第二次、第三次産業へ転換させることこそ発展だと思っていた人も多いでしょう。食料を大切にしない国民性もそういう思想からくるものかもしれません。
しかしこれからは農業や漁業を魅力ある職業にするための施策が求められます。農業や漁業に従事する人は高齢化が進んでおり、残された年月は非常に少ないのです。

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