カナダのプロスポーツチーム(主にトロント・ブルージェイズ、トロント・ラプターズ)の話題と、海外や外国語、主にスペイン語圏の音楽に関する雑記。
 The Raptor offseason begins.
2008年04月30日 (水) | 編集 |
ラプターズのプレイオフ1st roundは1-4でマジックに完敗。今年に入って3P決定率の低下とともに成績も低下して、勝率5割で何とかプレイオフに滑り込んだ今年のラプターズではこんなもんだったのでしょう。1点差ゲームとなった2戦目を取れていたらまた展開は違っていたと思いますが。

オフシーズンの動きはどうなるのでしょう。バルニャーニは? ネステロビッチは? 今はまだよくわかりません。

 D'amour ou d'amitié / Céline Dion
2008年04月27日 (日) | 編集 |
ジェイズもラプターズも最近成績が芳しくないので、今日は我がカナダ(いつから?)が誇る世界の歌姫セリーヌ・ディオンのヨーロッパで活動していた頃の曲を紹介します。

この「D'amour ou d'amitié」は1983年4月にフランス、ベルギー、そしてカナダのケベック州でリリースされました。タイトルを英訳すると「Of Love or of Friendship」。「私は彼を愛したいけど愛し方がわからない、また彼も友情と愛情の狭間でためらっているようだ・・・」という感じの、切ないバラードです。

映像は1984年のパリ・オランピア劇場でのものです。(当時16歳!!)



 全然OK
2008年04月23日 (水) | 編集 |
全国学力テストの中学国語Bと中学数学Bをやってみました。どっちも満点でした。
さすがにこの程度の問題では間違える気がしないですね。

ところで、中学国語Bの大問3で、「若いレポーターが『こちらはまだ全然明るいですよ。』と話していた。それを聞いていた祖母が、『この人の全然の使い方は気になるわねえ。』と言っていた。」という文章があるのですが、「全然+肯定」という用法、確かに我々が小中学生時代は誤用とされていました。しかし、夏目漱石など明治の文学者は以下のように普通に使用しています。

先生はさいわい近眼である。のみならず自己の講義のうちにぜんぜん埋没している。 (「三四郎」)
一体生徒が全然悪るいです。どうしても詫まらせなくっちゃ、癖になります。 (「坊ちゃん」)

また、新しい例では、

三人とも全然まるはだかであった。 (山本周五郎「青べか物語」/昭和35年)

とあり、昭和30年代まではごく一般的な用法だったと考えられます。中学生の祖母なら推定70歳前後(昭和10年代前半生まれ)、「全然+肯定」に全然目くじらを立てるような世代ではないのではないでしょうか・・・。

ちなみに、これと似たパターンで、「とても」はもともと「とても〜ない」のような否定を伴うのが正しい用法で、「とても寒い」のような肯定表現を伴う形は明治末期から使用されるようになりました。

芥川龍之介はこれが気に入らなかったようで、

肯定に伴ふ「とても」は東京の言葉ではない。東京人の古來使ふのは「とても及ばない」のやうに否定に伴ふ「とても」である。近來は肯定に伴ふ「とても」も盛んに行はれるやうになつた。たとへば「とても綺麗だ」「とてもうまい」の類である。 (澄江堂雑記)

と書いています。

確か前にも書いたと思いますが、言語というものは時代とともに変化していくのが普通で、変化がなければそれは死んでいる言語なのです。


 レギュラーシーズン終了
2008年04月18日 (金) | 編集 |
NBAはレギュラーシーズンの全日程を終了しました。
ラプターズは41勝41敗のちょうど5割でイースタン・カンファレンス6位。アトランティック・ディヴィジョンでは2位でしたが、1位のセルティックスに25ゲームの大差をつけられてしまいました。
しかし昨季につづいてプレイオフに進出。1回戦の相手は"Superman"ドワイト・ハワード擁するオーランド・マジックです。レギュラーシーズンでは1勝2敗と負け越していますが、これはあまり参考にならないでしょう。

 42
2008年04月17日 (木) | 編集 |
15日はMLB初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンがデビューした日で、この日を記念して、ニューヨーク・シェイスタジアムで行われたメッツ vs ナショナルズは全選手がジャッキーの背番号42を着けてプレイしました。

バスケやサッカーみたいに両軍入り乱れるスポーツでこれをやると大変なことになりますね・・・。

 大学で何を学ぶか
2008年04月15日 (火) | 編集 |
立命館大学で今年新設された生命科学部の入学者が定員の1.48倍に達し、新入学生に対し転部を薦めたといいます。
私立大学等経常費補助金が定員の1.3倍(新設学部は1.4倍)以上になると交付されないとあっての対応かと思われますが、入学間もない学生に転部を学校側から薦めるのは如何なものでしょうか。そもそも大学とは、「○○を学びたいから○○学部を受験する」といった選び方をするものだと思っていましたが、立命はそんな学生はいらないようで、立命のネームバリューにしがみついていてくれればそれでいいようですね。
結局転部に応じる学生は少なかったということですので、学生の質は大学のそれよりはだいぶ保たれているようでホッとしました。

 連敗脱出
2008年04月12日 (土) | 編集 |
12日のレンジャーズ戦は8-5で勝利。リッチが投げるとなぜか打線が爆発しますね。これで連敗を3でストップ、勝率を5割に戻しました。ここまで得点53、失点40なのに勝率5割はちょっと効率が悪い?

レンジャーズは7回に福盛が登板しましたが、4安打1四球で3失点。1アウトを取っただけで降板しました。残したランナーはニッパートが踏ん張って残塁に終わらせましたが、防御率は32.40となってしまっています。奥さんが元フジのアナウンサーということでめざましテレビでのみ注目されている彼ですが、1回3分の2投げて自責点6ではマイナー落ちも時間の問題ですね。

 Jays sweep Red Sox
2008年04月07日 (月) | 編集 |
6日はフランク・トーマスの満塁ホームランなどで7-4とレッドソックスを下し、このシリーズsweepで終わりました。ハラデイはソロホームラン3本含む8安打を浴びましたが、粘りのピッチングで4失点。今季初勝利をあげました。

レッドソックスは、まだ7試合しか終了していませんが、3勝4敗でア・リーグ東地区最下位です。canada.comでは開幕戦を日本で行ったことによる疲れを指摘していますが、日本での公式戦って本当に無意味ですね。無意味どころか百害あって一利なしかも。そんなことするくらいなら日米野球を復活させてほしいです。


 Home opener
2008年04月05日 (土) | 編集 |
ホーム開幕戦となった4日のレッドソックス戦は、6-3の快勝。今季4戦終わって2勝2敗とまずまずの滑り出し。ヤンキース、レッドソックス戦は最低でも5割でいかないとプレイオフは難しいですからね。負けた試合も投手陣の出来は悪くありません。怪我人が多く稼働率が低いのが最近のJaysの傾向ですが、今のところは大きな影響はなさそうです。

今季のホーム開幕戦はいきなりFlashbask Fridayということで、1979年当時のホーム用ユニフォームで登場。なかなか趣深いものです。どうせなら1992年か93年のユニフォームを着てほしかったというのは以前に書いたとおりなのですが。

この他のニュースとしては、リオスが6年6400万ドル、ヒルが4年1200万ドル(実際の契約はもうちょっと複雑ですが)で再契約。内外野の要となっていく選手ですから、この長期契約はかなり評価できます。ちなみに現在の主力の多くは2010年までの契約となっています。その後のことはわかりませんが、2010年までに何とか1度はプレイオフに進出してほしいですね〜。

もう一つ、ワールドシリーズ2連覇などJays黄金期を支えたロベルト・アロマーがLevel of Excellenceに加わりました。このLevel of Excellenceは、永久欠番を設けていないJaysでは、それと同等の価値を持つと言われています。アロマーは2010年に殿堂入り資格を取得しますが、取得1年目での殿堂入りは確実と見られています。そしてJaysのキャップで殿堂入りするのは彼が初となるでしょう。